川崎 夜勤専従看護師

バイク事故で寝たきり意識なしになった20代の男性患者さん

病院に入院する寝たきりの患者さんの中には、まだまだ人生これからであろう若い患者さんもいます。

 

うちの病棟に入院する患者さんの中に、バイク事故で意識のない寝たきりの患者さんがいます。

 

自分より若い患者さんが、意識もなく寝たきりの生活を余儀無くされている姿は辛いですね>_<

 

患者さんの母親は、毎日2時間かけて病院に通っています。

 

近場の病院では高度な医療を受けることができず、遠く離れたうちの病院に入院しているのです。

 

家族の思いは強く、いつか目を覚ます日が来ると信じて看病を続けています。

 

毎日通ってきては、患者さんの顔や体を拭いたりして、身綺麗にしてくれています。

 

寝たきりで体が拘縮しないよう体のマッサージも欠かしません。

 

患者さんの好きだった音楽を病室で流したり、いつも声をかけながら看病しています。

 

回復するか分からない患者さんの看病は、家族にとっても辛いと思います( ;´Д`)

 

毎日2時間もかけて病院に来て看病することの体力や、精神力も相当のものでしょう。

 

自分がこの母親の立場だったら…と思うと、切ない気持ちになりますね。

 

患者さんの母親は、息子のためと忙しい中、介護を学んだり、意識のない患者さんのために何をしたらいいか色々と調べては実践してくれています。

 

いつか患者さんが回復すると信じる家族の気持ちはとても強いですね(*^_^*)

 

看護師も、もっと患者さんに深く関わりたいと思いますが、業務に追われている毎日で、なかなか業務以上の関わりが持てません。

 

家族だからこそ、ここまで強い思いで関わることが出来るのでしょうね。

 

やはり、家族の協力は必要不可欠と感じますね。
看護師には家族の代わりは出来ないですからね。

 

いつかこの患者さんが目覚めるのでは…そう奇跡を願いますね(*^_^*)